クルック・ベレットーニ

​

バレットマスターとよばれる男性。
実力も指揮能力もピカイチなのだが、

爆撃で眼の筋肉がこわばってしまい、
常に目が全開で丸っこくなっている。
そのせいか寝られず、年中不眠である。

 

冷静でしっかりしている。
 
改造ベレッタAR70/90を愛用している。

​
 

ヴリューデル

・ヴァレンタイン

吸血鬼の子供。(200歳前後)
やんちゃでちょっぴりプライドが高い。

初期のころから義勇軍に所属。
魔術や武闘の両方を得意とする。

人間離れしたパワーを持ち、
リアが持つ圧縮核弾銃より反動が大きい「スプレッドマシンガン」を駆使する。

吸血鬼のくせに日光・ニンニク・炎・流水・十字架に強いが、純銀に弱い。

ナタリオ・ピュロボルス

​

ルーベンの兄である道化姿の男性。

軍では一番ふざけた格好をしているが、
かなりまともな性格。

臆病な弟と違って激しい戦闘を好む。
全種類の武器が使える特殊な道具を使用する。

​

本人曰く「別に派手好きではない」そうだが、
こういった格好をしていると、何故か一族特有の「爆発」の能力が強化されるらしい。