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エルバートの同志「7つの大罪」の悪魔たち

太古から「大罪」を背負う強き悪魔たち。

恐ろしい印象を持たれるが、実際はとてもまともな連中。

この創作では「人形」を使って人間界に潜伏している。

ルクシード

「傲慢」の大罪を司る「ルシファー」

リボンの色は銀。

一人称は「私」

サタンの側近で、使い魔がたくさんいる。

だいたい彼の周りでは怪奇現象が起きる

ディール

「強欲」の大罪を司る「マモン」

リボンの色は金。

一人称は「俺」

魔界でも有名な守銭奴。

上層部の内通者でもあり、サタンからよく怒られる。

ダンテ

「憤怒」の大罪を司る「サタン」

リボンの色は赤

一人称は「吾輩」

地獄の主神で、地獄そのモノともいわれる。

レヴィアタンに匹敵する巨体。

下級の悪魔からは存在すら知られていない。

​なぜか目を隠している

ベアード

「怠惰」の大罪を司る「ベルフェゴール」

リボンの色は水色

一人称は「僕」

ベルルとは反対に、あまり人間に好意が持てない。

大体裏路地で技師として活動している。

猫耳なのは「かわいい獣だから」という理由。しかも猫に変身できる。

ベルル

「暴食」の大罪を司る「ベルゼブブ」

リボンの色は黄色

一人称は「私」

次元船の専属のシェフ。

各チームのリーダーたちの相談で、積極的に参加している。

見た目によらず、神獣を圧倒する力を持つ。

レヴィアタンのことを「ロタン」と呼んでいるそうだが、理由は公言していない。

アルテア

「色欲」の大罪を司る「アスモデウス」

リボンの色は桃色

一人称は「私」

醜悪な外見ゆえに姿を見せず、人前に出るときは必ず変身か憑依している。

今のところ、この女性の人形を気に入っている。

一度見たら忘れられないほどの美女なので、潜伏の意味がない。

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